東京・谷中一丁目、健脚の神様「日荷上人」を祀る日蓮宗六浦山延壽寺

行き方

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延壽寺への道

延壽寺は七十以上もの寺院がひしめく寺町・谷中の一丁目。
そのシンボルツリー、ヒマラヤ杉の大木を門前に仰ぎます。

下町ならではの小道が入り組む複雑な道ですので、お分かりにならない時には、この「大きな木」を人に尋ねて歩くとよいかもしれません。

最寄駅は東京メトロ千代田線の「根津」駅で、徒歩で十分ほど。
他にも同じく千代田線の「千駄木」駅や、JR山手線の「日暮里」「鶯谷」「上野」、そして東京地下鉄南北線の「東大前」駅などへも、十五分から二十分ほどの距離にあります。


◎紫色の線が、根津駅1番出口からの最短ルートです。
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ぶらり散策 谷中まちあるきガイド

延壽寺の周囲にはお寺ばかりでなく、個性ある多くの飲食店や美術館・博物館が点在しています。谷中霊園や上野公園、東京大学をはじめとする緑豊かな地で、一部では「都心のオアシス」とも。散策に適したほどよい坂道の上下もあります。

ここでは、延壽寺の最寄駅である東京メトロ根津駅を始点として、根津→谷中→日暮里という散策ルートのご紹介をいたします。

根津駅1番出口

根津駅1番出口

改札を出て階段を上ると、不忍通りと言問通りが交わる「根津一丁目」交差点に出ます。 このエリアの目抜きですので交通量も多いのですが、この階段のすぐ隣は金物屋であったり、信号向かいはスーパーがあるなど、すでに下町情緒が感じられます。

ここから階段を背に左の方向へ。


根津小学校入口交差点

根津小学校入口交差点

駅から200メートルほど不忍通りを歩くと、右手前方に大きな建物が目に入ります。
文京区立の「不忍通りふれあい館」という施設で、この交差点のはす向かいには交番があります。

この交差点で道を渡り、「不忍通りふれあい館」横の小道に入って行きます。


根津観音通り商店街

根津観音通り商店街

民家や飲食店、土産物店や雑貨屋などが立ち並ぶ、根津界隈を象徴するような下町風情ある商店街をまっすぐに抜けていくと、正面に急な坂が見えてきます。


三浦坂

三浦坂

この界隈で最も急勾配の坂、三浦坂。
坂の途中には、猫好きにはたまらないカフェ、「ねんねこ家」もあります。
この急坂を上りきったところに、延壽寺があります。


延壽寺山門とヒマラヤ杉

延壽寺山門とヒマラヤ杉

坂を上りきり、角を曲がると、正面にヒマラヤ杉の大木が目に入ります。
右手には延壽寺の山門。江戸時代から残る堂々とした佇まいは杉の木にも負けぬ風格です。

このヒマラヤ杉はもともと、三叉路の角にある「みかどパン店」のご主人のおじい様が鉢植えで育てていたそうなのですが、みるみる育った木はやがて鉢を割って地面に根を張ったのだそうです。その後の戦争の被害にも遭わず、15メートルを超える大木に。今やこの界隈のランドマークとしてその存在感を示しています。

延壽寺の建つ地はどこか不思議なところがあります。

ちょうど二方からの道が門前で一つに交わり、延壽寺を抜けてこの界隈で最も急な勾配の坂へと至ります。そして鉢植えからここまで大きくなった木と、この木を育てた地。

谷中という地そのものが一種のパワースポットと言われていますが(だから寺院が多い)、その中でも特にこの地はその力が強いようです。

そういえば、ご住職が境内は携帯の電波が入りづらいっておっしゃっていたような・・・


貧乏が去る像(妙泉寺)

貧乏が去る像(妙泉寺)

延壽寺で日荷様に健脚のお祈りを済ませたら、杉の木が根を張る三叉路を右手に進みます。

この小道の右手には妙泉寺があり、その境内にコミカルな「貧乏が去る像」が置かれています。
貧乏神の上に猿がいる像で、頭を撫でて祈る事で貧乏が去る(猿)のだそうです。


台東区立下町風俗資料館

台東区立下町風俗資料館

路地を抜けると、再び人通りの多い言問通りに出ます。
路地を背に左折、左手にセブンイレブンを見ながら、ここも下町風情が残る町並みを進むと、角に古めかしい建物が残る上野桜木交差点に出ます。


谷中霊園へ

谷中霊園へ

上野桜木交差点で左折。新旧の建物が入り混じる道を歩いていくと、やがて前方に桜並木が目に入ってきます。東京の桜の名所、谷中霊園に到着です。
広い霊園ですが、ちょうど中央を貫く通りが桜並木になっています。都会の喧騒から離れた静かな、そして緑豊かな空間です。第十五代将軍徳川慶喜のお墓もこの霊園の中にあります。


日暮里駅南口へ到着

日暮里駅南口へ到着

桜並木をまっすぐ進むと、やがて道は細まります。
この道を抜け、寿々木旅館などの前を抜けると、もう正面には線路が見渡せます。
ここから階段を降りると、歩道橋の途中に三角帽子屋根の日暮里駅南口が見えるはずです。

このルート、寄り道せずにまっすぐ歩くとほんの2キロほどですが、このルートをちょっと外れただけでも見所はたくさんあります。ちょっと足を延ばせば上野公園や東京大学、湯島天神もすぐですし、三菱財閥の創設者、岩崎弥太郎の旧居もこのそば。多くの文人に愛されたこの街の風情は、今もなお感じられます。バスも大通りには頻繁に通っています。ちょっと疲れたら休憩できる場所も多くありますので、当寺へ「健脚」をお祈りにいらしたついでに、是非ご自分のペースでのんびりとまちあるきをお楽しみください。

健脚をご祈願されたい方に

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延壽寺 足病守護の寺・日荷堂
延壽寺(えんじゅじ)
東京都台東区谷中1-7-36
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